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実は「缶コーヒー発祥地」は日本。なぜクオリティーが高いのか、歴史から調べてみた。

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ポッカ

パグゆき@pagyukiです。

バックパッカーをして世界を放浪したけど、缶コーヒーの充実している国は日本が世界一でした。その充実具合もハンパないほど充実しています!

ここ数年は日本のコンビニで挽きたてコーヒーが低価格で飲めるようになって、コーヒー市場も変化がでているようですが、まだまだ缶コーヒーを飲む人は沢山いて根強いですね。間違いなく私の周りにはいます(笑)

そして缶コーヒーについて調べると、日本が缶コーヒー発祥の地でした。そりゃ発祥の地として缶コーヒーで世界に負けることは許されない。各飲料メーカーの意地をかけて世界中に広げてほしいものです。

今日はどのように缶コーヒーが生まれ発展したのか、歴史を追ってみました。

缶コーヒーを発明したのは三浦さん

Miracoffee

まずいつ缶コーヒーは生まれたのでしょうか?
これが実にビックリ、最初に缶コーヒーを発明し世の中に輩出したのは企業ではなく個人です。

1960年に「ヨシタケコーヒー」の店主の三浦さんがミラコーヒーという商品名で関西中心に発売されていました。そしてこのミラコーヒーが世界初の缶コーヒーと言われています。

この時代の缶コーヒーで半年後に開封しても普通に飲めたとのことです。さすが日本の技術力が輝いています。

世界初の缶コーヒーが生まれてから4年後、1964年にUCCがUCCコーヒーを発売しています。コレが企業が販売した初めての缶コーヒーです。

Ucccoffee

今の世の中では考えられませんが、他社企業が缶コーヒー市場に参入するまで4年の年月がかかります。それまではUCCの独占市場だったわけですが、コーヒーを飲むというニーズがまだまだ多くなかったのでしょうね。

本格的な缶コーヒー市場へ発展

1973年にダイドードリンコ、ポッカ、不二家、1975年にコカ・コーラと現代でいう大手飲料メーカーが続々と缶コーヒー市場へ参入してきます。

この間に技術の進化もみられ、自動販売機のホットとアイスが飲めるようにもなっています。まだ私が生まれる前に自動販売機は存在していたんですね。気にとめたことも無かったですが。

ここからは缶コーヒー市場も伸びる一方で、質を追求していく企業が多くなります。各飲料メーカーから缶コーヒーがでたことで市場競争が起こることは、消費者にとっては、ウマい缶コーヒーが飲めるようになって良いことです。

1990年には飲料市場で缶コーヒーの割合が全体の4分の1になっています。本数でいうと3億ケース(1ケース30本)が消費者のもとに届いていました。すごい数だっ!

そして今では日本にはこんなにも缶コーヒーが存在している。

日々の缶コーヒー大全 / 会社別リスト

世界の缶コーヒー市場はどうなのか?

海外企業ではまだまだ缶コーヒーを販売している企業が少ない。代表的な企業としてはネスレ、スターバックス、コカコーラなどがコーヒー販売を専門としている企業と手を組んで缶コーヒーを販売している。

海外で缶コーヒーを飲みましたが、質が高いとは言えません。やはり競争企業が少ない、まだまだ缶でコーヒーを飲むという習慣が根付いていないから、企業も力を注いでいないんでしょうかね?

いま住んでいるタイでもコンビニで缶コーヒーが売っていることは知っているが、あまり売れている印象はない。外の屋台でも同じ金額で同じようなクオリティーのコーヒーが飲めるから、缶コーヒーで飲む必要がない、クオリティーが同じなら屋台でみたいな感覚が根付いています。

パグゆきのまとめ

日本の缶コーヒーの質が高いのは各飲料メーカーが市場で戦って、自分たちの商品で市場1位を狙って研究開発を重ねているからです。日本のコンビニの数は死ぬほどあるけど、いつでもどこでも飲める缶コーヒーは継続して頑張って欲しいです。

世界でもキッカケさえあれば売れると思います。たしかに低価格で挽きたてコーヒーがどこでも飲めるようになっている海外で缶コーヒー販売が難しいということもわかるけど、知恵絞って売れば売れる気がします。とくに東南アジアのコーヒーは質が悪いですから(笑)

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