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タイ移住生活

タイの日系企業の評価ってどうやって評価をするのだろうか?

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日本の企業は3月末決算が多いし、学校のスタートも4月からになっている。なので企業は4月からの新年度スタートに向けて組織や人のポジションなどを考え始める時期になっている企業が多いのではないだろうか?

私が海外移住をしたタイでは12月末決算の日系企業が多く、評価は11月くらいから始まり、12月に賞与と新ポジションの発表なんて流れが多い。

タイの日系企業って社員をどうやって評価するのか、私が知っている範囲でまとめてみました。

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タイの社員評価基準

タイの社員評価基準には所属する部署にもよりますが、次の3つがほとんどです。
①業務実績
②社内評判
③勤怠

このあたりは日本とほぼ変わりません。ではこの3つをどのように評価していくのか確認してみましょう。

まずはタイの休暇制度から迫ってみます。

社員評価と勤怠

タイにあって、日本にない休暇制度に”病欠”があります。それも1年間に30日も病欠が許される制度になっていて、この30日をフルで使う強者がいます。すごい制度をタイは作りましたね(笑)

病欠はタイの制度なので評価に入れることはできません。しかし会社的には重要なポジションを与えることはできません。上位ポジションが大好きなタイ人ですが、病欠をしているとポジションは同じままです。

賞与や給料の評価基準には入りませんが、ポジション評価に関わっています。また次に大きくフォーカスされるのが遅刻直行・直帰です。

●関連記事:タイ企業の休暇制度。’給料なし”で休暇をとるタイ人

時間にルーズのタイ人なので遅刻は日常茶飯事。当たり前のようになっています。ですが日本人の感覚で評価をしてしまいます。遅刻は悪。

直行、直帰に関しては営業であれば、そんな日もあると思います。しかし、それを厳しく見ているタイ人スタッフが多いです。とくに車で移動することが多いタイの仕事スタイルでは、車のドライバーが会社にチクったりします。

会社はもうドライバーが話す内容を信じるしかないので、減点対象になります。なので車を利用するときは会社と目的地の往復で利用するようにするのがベストです。まー普通に仕事をすればいいのですが、サボろうとするからこうなるだけですが。

業務実績

1年の始まりにKPIを言われます。そのKPIに対する自己評価、上司評価が加わります。数字で評価される部署は実績なのでごまかしようがありません。

総務部門などはKPIがあって、ないようなものです。行動力がある人が評価されています。

社内評判

タイはこれが非常に曖昧です。日本人以上に人への好き嫌いがあります。なので嫌いな奴はまったく評価されません。異常です。

最終的には部門長が判断し、社長が決裁となりますが、部門長判断でほぼ決まります。部門長同士の横繋がりとかで評価が一変することもありえます。

評価の最終判断

これもタイスタイルなのかもしれませんが、課長同士で評価の話し合いがされます。課長から部長への報告で終わりの日本スタイルに慣れてしまっていると違和感があります。

課長同士で話すのは、いかに自分の部下をアピールすることです。とくに実績があげれなかった部下をアピールします。実績をあげれなかった部下は課長のせいでしょう?

この意味のない話し合いのあと、部長も入って報告会がされるのです。ここから先は部長同士での話し合い、社長への報告です。おそらく部長同士の話し合いも、課長同士の話し合いと同じようなことがされているのでしょう・・・

さいごに

私も評価をしてあげる側の人間ですが、もっとシンプルに評価をしてあげるべきだと思います。感情が入ってしまうと話し合いも意味分からない方向性になるし、一生納得できない評価になってしまいます。

評価は欧米系のようにドライにする、これが1番です。

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