横浜での生活、2014年から海外移住をしてからのグレートで役立つ生活ログを紹介。

Life is great.

タイ移住生活

バンコクのコンビニ戦争。セブンとファミマに割って入るローソン。

更新日:

ファミリーマート

タイ・バンコクは日本と同様、コンビニが街に溢れている。
セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンと日本でも3大コンビニと呼ばれるコンビニが全て出店をしている。

しかしタイ人のコンビニといえばセブン-イレブン。もうセブンの一人勝ちと言っても過言ではありません。ファミリーマートがセブン-イレブンと思っているタイ人もいるほどです。

しかし溢れるほどあるコンビニの中でなぜセブン-イレブンがバンコクで一人勝ちをしているのかレポートをしたいと思います。

セブン-イレブンが強い最大の理由

現在タイのセブン-イレブン9,043店舗(2016年3月時点)あります。
これは日本につぐ世界2位です。

ファミリーマートは1,109店舗(2016年4月)
ローソンは31店舗(2014年時点)

もうタイ国内で圧倒的に店舗数が多いのがセブン-イレブンです。コンビニ以外にも外資系のミニスーパーがありますが、セブン-イレブンには勝つことはできないでしょう。

まさに店舗数で一人勝ちの状態です。

圧倒的なシェアを誇るがゆえに批判も起こっています。
Wikiからです。

「富の独占」と揶揄される国内最大手のコンビニエンスストア『セブンイレブン』不買運動が行われていた。これは現在、タイのセブンイレブンが店内食事サービスを開始し、周辺の食堂や屋台の客を奪う恐れがあるために、「大企業が庶民の稼ぎ口に手を出すな」「何から何までセブン-イレブンがタイの富の独占をしている」と市民の間で反発が拡散している。この他に、セブンイレブンが続々と販売しているプライベートブランド製品も他社製品を排除して利益を独占し、なおかつ既成の大手企業商品を真似ている疑惑があることも、不買運動につながった

これは本当にバンコクで起こっていることです。
個人商店の真横にセブン-イレブンが急にできるのです。嫌がらせでしょって思う行動ですし、むしろ個人商店にコンビニに変えませんかって提案をすればいいのにと思ってしまいます。

またファミリーマートの隣にセブン-イレブンができるのです。
日本でもここまではありがちなのですが、
ファミリーマートをセブン-イレブンでサンドイッチして店舗を出すのです。

ファミマが潰れます、セブン-イレブンもひとつ店を畳みます。
これは毎日同じ道を歩いていて、たまたま見た光景ですがすごいシェア争いですよ。

プライベート商品を他社からパクっているというのも本当です。
タイ人は日本のお土産の東京バナナが大好きです。
今ではセブン-イレブンで偽物の東京バナナが買えます。味も食べれるレベルです。日本のメーカーが日本で販売している商品をガンガン自社のプライベートブランドに変えています。

流行ると思ったら、即普及しますし、流行らないと思ったら撤退も早いです。
これが日本の経営者との違いでしょうか。

なぜタイのセブン-イレブンが無茶ができるのか

タイのセブン-イレブンはCPグループと呼ばれる財閥が経営をしています。
この財閥がハンパないのです。もちろん政府ともつながっていて、無茶なことを要求していると噂を聞きます。

コンビニを運営しているかと思えば、タイの通信キャリア:トルゥー(True)の運営もしていたりと、業種業態を問わず、儲かるところに直球勝負をする財閥です。

様々な業種を運営している中で3割の売上を占めているのが食品です。
そうです、食品企業まで運営しているので、コンビニのプライベートブランドを作るなんてわけもないのです。

批判があっても、反感があっても、経営が傾くことがないレベルの財閥なのです。

また日本に好感度を持っているタイ人を強固に取り込むため、伊藤忠商事とビジネス協業をして、日本の物を積極的に取り入れよう、日本に進出しようとしているニュースもよく見かけます。
将来的に日本でも大きなビジネスをするタイ企業となる可能性もありますよね。

ファミリーマートとローソンの未来

セブン-イレブンの独占を許さないように頑張ってもらいたいところですが、今からシェアをセブン-イレブンから奪うことは難しいでしょう。

しかし、ファミマもローソンも財閥グループが運営をしています。
なにかキッカケをつかめば、タイでは一発逆転もあり得るのではとも思います。

ファミマ=セントラル(ショッピングモールをガンガン建ててます)
ローソン=サハ(様々な日系企業と協業しています)

もう財閥絡みのビジネスですと一般人が何を言っても、何も変わらないレベルです。

参考ファミリーマートの古き「ロゴ」がバンコクで復活のレポート

今日の1冊

三菱自動車やスズキが起こした不正問題を取り上げた小説です。
タイのセブン-イレブンもこれくらいの不正があれば、ファミマとローソンにも一発逆転のチャンスがあるかもしれませんね。

-タイ移住生活

Copyright© Life is great. , 2017 AllRights Reserved.