車での移動が多いので、何か車の中でやれることを探していました。
スマホでニュース読む、仕事のメールを読む、インターネットする、本を読む、私は車の中で長時間にわたって文字を読むと気分が悪くなります。
音楽を聞いたり、ポットキャストを聞いたりするくらいしか、車の中ではやることがないのです。
そこで今、無料体験できるamazonがサービス展開している、本を朗読してくれるサービス「Audible (オーディブル)」の体験に申し込みをしてみました。
1週間ほど利用してみたので、使用感と感想をまとめました。
オーディブルを設定する
本を聞く。
頭に残るのか?集中して聞くことができるのか?
私がオーディブルを利用する前に懸念をしていた点です。普段から本を読むのは好きなので、朗読してもらったらイメージは湧くとは思いますが、じっと聞いていられるのかがポイントでした。
1ヶ月無料なので使うだけ使ってみようと軽い気持ちでオーディブルを設定してみました。まずはサイトへアクセスをします。
amazonを利用しているのであれば、登録は簡単で個人情報を追加入力することはありません。選択(追加入力)するのは支払いのクレジットカードだけです。
つづいて利用しているスマホにアプリをインストールします。
iphoneであればAPPStore、AndroidであればGoogle Play Storeで「オーディブル」を検索
選んだらインストールするだけです。
聞きたい本は、スマホアプリから直接ダウンロードする、もしくはPCから選択することも可能です。
スマホにダウンロードできたら、さっそく聞いてみましょう。
オーディブルの使用感はどうなの?
ではスマホで聞いてみましょう。音楽を選択するように本を選択します。シンプルな作りですね。
本を聞くメリットのひとつに3倍速までの再生が可能なことです。
1冊2時間の本が2倍速で聞くことで1時間で読み終わります(聞き終わる)。
私は速読ができないので、1冊読むのに時間がかかります。時間短縮ができることを考えるとメリットは大きいです。
聴き心地はどうなの?
気になる聴き心地ですが、悪くはないです。
しかし音を聞いているだけなので、集中力が切れてしまいます。特に難しい内容の本を聞いていると、まったく頭に残りません。
何もしないで移動するよりは、本を聞いていたほうがいいと思っていますが、頭に残らないようであれば意味がありませんね。
まだ1週間ですが、継続利用はしないような気がします。
さいごに
語学の勉強をするのであれば使えます。
語学は耳から覚え、口からアウトプットが必要なので、耳で聞いたのをブツブツ呟くようにすれば勉強になるでしょう。
また1ヶ月後のレビューでは心境に変化があるかもしれません。その時はもう一度紹介します。