海外で子育て。
特に東南アジアで子育てをするのであれば、100%水泳が得意になると思います。
中にはプールが嫌いな子供もいるかもしれませんが、東南アジアに滞在している子供はプールが嫌いなんて言っている場合じゃありません。
学校の授業では1年中プールがある
さすが南国、東南アジア。
子供が行く学校では1年中プールの授業があります。
まだまだ私の子供は学校に通っていないので、体験談を聞いているだけだけど、プールの授業がありすぎて3ヶ月に1回ほど水着を新調するようです。
もう体育の授業=プールです。
暑い日差しの中でサッカーや野球なんてスポーツを外ではできません。生徒全員が熱中症、脱水症状になってしまうでしょう。
小学生くらいで初めてタイに来て、水泳が苦手な子供には酷な環境だけど、苦手克服、プールで体が鍛えられて体力がつくので、子供教育でもプラスなんじゃないでしょうか?
自宅がプール付
東南アジアのマンションには無料で使えるプール付きの物件が多く存在しています。私が海外移住をしたタイでは、ほぼ全てのマンションにはプールが付いていると感じます。
気の利いたマンションでは、底が浅い子供プールが付いています。
小さな子供のうちから水に慣れさせるにはグッドな環境だし、学校でのプールの時間でも苦労がなくなるでしょう。
日光が強すぎて、日中は外で遊ぶ時間が少ない東南アジアならではの遊びがプールだと思います。
殺菌処理はされているの?
東南アジアのプールでも水の殺菌処理はされているか?心配な人もいると思いますが、あたりまえのように塩素消毒がされています。
ただ気になるのがプールを利用するマナーです。
日本人学校でプールを使うのであれば、とうぜん日本人だけがプールを使うので日本基準で利用されています。
しかし、マンションなどではタイ人と外国人が自分達の基準で利用をしています。子供のオシッコをプールサイドで普通にさせてしまう親もいます。
いくら塩素消毒をしていてもオシッコは論外です。
なので日本と同じ基準で使えるかどうかは疑問です。
それ以外は問題ないと思います。
日焼けはどうなのか?
東南アジアの日差しはマジで強いです。
想像以上の光の強さなので肌がヤケドのようになります。子供にも日焼け止めクリームを塗ることをお薦めします。
将来、ホクロやシミになる原因になるので、大人が子供をケアしてあげるのがあたりまえです。
さいごに
東南アジアで子供を育てるのであれば、プールに入る機会が絶対に訪れます。水が嫌いな子供は苦労するかもしれませんが、日中外で運動するには日差しが強すぎるので遊ぶことが難しいのでプールに挑戦させることになると思います。
苦手克服の方法も考えないといけませんね。