タイに移住をしてからバンコクからあまり出たことがなかったので、タイ人に「気軽に行ける島はどこ?」って聞いたらみんな”シーチャン島”か”サメット島”というんですね。サメット島はなんとなく観光地のイメージがあったから”シーチャン島”へ行ってみることにしました。
シーチャン島、そこはローカルのタイ人達が集まる島になっていて不思議な光景。その不思議なシーチャン島を写真で紹介します。
バンコクから4時間ほどで到着!
シーチャン島までの道のりはバンコクのエカマイ駅前のバスターミナルからシラチャー行きに乗る。
シラチャーの降りる場所はタイによくあるショッピングモールのロビンソン。ロビンソン前で降りたら目の前にトゥクトゥクが居るので捕まえよう。そこからシーチャン島までのフェリー乗り場に向かいます。
フェリー乗り場についたらチケット購入。1時間に1本しかなく中途半端な時間に到着すると、かなり待たされてしまいます。フェリーが出発すると40分ほど船の移動です。波が高いと船も揺れるので乗り物酔いをする人は注意。
シーチャン島には何もない!
シーチャン島に到着すると出迎えてくれるのはビックなトゥクトゥク。これに乗って街中を案内してくれます。2時間ほどで街中を一周することができるので街散策にはいいと思います。でも散策するものも正直ありません!(笑)
街の中には1本の商店街みたいになっていてそれ以外は何もない。釣りを楽しんだり、ビーチ?でのんびりしている人がほとんどです。写真も撮る気になりませんでした。。。
パグゆきは思った
シーチャン島であわよくば1泊してもいいかと思ったけど、1泊しても何も楽しめない島と判断し、島に到着して3時間ほどで帰った。今回はタイ人が楽しいと思うところに行ってみたけど、日本人とは楽しいと思うポイントが違うのでしょうね。