旅をするとき何枚の服を持って行きますか?
旅行スタイルの人は、旅行日数に合わせて洋服を準備すると思いますが、バックパッカースタイルの旅をする人は日数分の洋服を持っていくことはありません。私だけかもしれませんが(笑)
カバンのサイズにもよると思いますが、私は東南アジアを旅するのであれば3種類ほどの衣類を持っていきます。それを現地で洗濯します。
洗濯しても暑いのですぐに乾くし、荷物も減るのでメリットだらけです。なので服も乾きやすい服を選ぶし、洗濯するのにも洗剤どうするの?とか疑問が浮かぶと思います。
今日は私のバックパッカー時代の洗濯についてまとめました。
バックパッカーの洗濯をする技術
旅先にもよりますが、乾きやすい服を選ぶことは当然です。
乾きやすい服は洗濯もしやすい服になるので、まずは服選びは重要です。
ズボンは頻繁に洗わないと思うので、Tシャツ、パンツ、が数枚あれば十分でしょう。あとはお洒落を気にするのであればもっと必要でしょう。女性のほうが大変ですかね。
シャンプー、固形石鹸で洗う
私はシャンプーで洗います。
固形石鹸で体と一緒に洗うという人もいましたが、私は固形石鹸を持っておらず、体も頭もシャンプー1本で勝負していました(笑)
液体のシャンプーのほうが洗濯もしやすいと思いますよ。
洗剤を購入する
やはり洗濯は洗剤でしたほうが香りや汚れが取れている気がします。バックパッカーの旅なんて香りさえしっかりしていれば、汚れが落ちているか気にならなくなります。
この洗剤ですが、1回の使いきりタイプの洗剤がアジアではよく販売されています。しかし洗濯の度に洗剤を買いに行くのは手間です。
そこで役に立つのがペットボトルです。
ペットボトルに洗剤を移し替えておくと移動時にも楽に持ち運びができるのです。利用するときはペットボトルからふりかければいいのでコレまた楽です。
洗濯物を乾燥させる
バックパッカーなので高級ホテルに宿泊することは少ないでしょう。どちらかといえばゲストハウスやローカルの人も利用するようなホテルに行くと思います。
ゲストハウスではバックパッカー用に外干しできるようなスペースがあるところもありますが、基本的には部屋干しになると思います。
東南アジアは暑いので扇風機が必ず部屋についています。扇風機の前に適当に洗濯物を置いておけばすぐに乾きます。まったく心配する必要はありません。逆にホテルに宿泊した時はハンガーが備え付けられています。ハンガーを利用してエアコンや扇風機の前に置いておけば乾きます。
さいごに
あくまでもバックパッカーで洋服をあまり持たない旅をしている人向けです(笑)