パグゆき@pagyukiです。
山下公園前の通りは「かながわの景勝50」のひとつだった。
まず50ものポイントが神奈川のどこにあるのかも意識をしたこともなかったから気付くこともありませんでした(笑)
山下公園前の通りは両サイドともに「イチョウの木」が大量に植えられていて、秋になると銀杏が落ちて、観光客に踏みつぶされ何とも無惨な道になります。見ためが銀杏が潰れて汚れているだけなら「しょうがないかー」って思いになるけど、匂いがヤバいほど臭い!!
通りの周辺にあるレストランやホテルは掃除するのも大変だろうし、掃除しても毎日落ちてくるから掃除も諦めてしまっているかもしれませんね。
どれくらい「イチョウの木」が植わっているのか?
さて「かながわの景勝50」に選ばれる山下公園前の通りですが、横浜に来る機会がない人には山下公園前の通りにどれくらい「イチョウの木」植わっているのかイメージがつかないですよね。
写真を撮ってきました。
※5月くらいに撮影した一枚
ここは「山下公園」と「横浜人形の家」をつなぐ橋(フランス橋)の上からの写真です。
[map addr="神奈川県横浜市中区山下町18"]
秋になると景色が黄色に
5月に撮影したイチョウの木も新緑できれいな景色ですよね。それが秋になると景色の変化がみることができます!新緑で緑だったイチョウの木が黄色に変わります。
おー、すばらしい!
橋の上にはこの写真を撮ろうと沢山のカメラマンがいます。
カメラを空に向けて見ると青い空に紅葉が加わったイチョウの木が綺麗ですね。
パグゆきは思った
山下公園前の通りは四季に合わせて変化を楽しむことができます。ただ問題は紅葉の綺麗な景色に合わせて、とんでもない銀杏の匂いが山下公園にたちこめる。紅葉の時季に、山下公園周辺に来たときには靴の裏を洗うことは忘れずに!!!