発売されて間もない「i-phone6」シリーズは3日間で1000万台を販売したというキラーデバイスであることが発表され、アップル製品の人気の高さを再認識させるニュースだった。
あなたは、本当にi-phoneに満足していますか?
先日、私はi-phone6の発売の噂がでているにも関わらず、台湾メーカーASUSの超クオリティーが良い「zenfone5」に乗り換えをしました。初めてアンドロイドのスマホを約1ヶ月利用したけど、アップルの変化がない”iOS”の衰退ぶりを実感しています。
アップルから脱却を考えている、けど「i-phone6」に機種変しても、、、と迷っている人へ、今日は「zenfone5」がi-phoneよりもお薦めな理由をまとめてみました。
日本ではまだ販売されてませんが。。。
Androidの進化がすばらしい
zenfone5はAndroidOSを使ったスマホだ。iOSはどうだろうか?アップルのデバイスは確かにカッコいい。でもOSの進化は遅れてしまっているのではないだろうか?
zenfone5はデザインがださい。これは購入する前から思っていたことで、中華ブランドが欧米ブランドのデザインに勝つことは、感性的に無理でしょう。パッと見た目のデザインを我慢できるのであれば、中華ブランドでAndroidOSを使えることに満足だ。
詳細は知らないけどインテル入ってる
インテルのチップのすばらしさを語ることはできない。でもインテルはMacでも使われているし、様々なパソコンやサーバで利用されているチップだから、世界でもナンバー1に近い位置にいるチップを作っているだろう。(思い込み)
インテルのチップを使っているスマホはまだまだ少ないけど、デバイスの価格は安いわりに中身は充実している点は評価されるべきだ。
アジア市場では活躍できるzenfone5
zenfoneのメーカー「ASUS」としてはグローバル展開を狙っているだろうけど無理だろう。低価格で高級感がある商品を造るのは難しい。低価格路線で販売戦略をするのであれば、すべてをアジア市場に注力していけば、東南アジアや南アジア、もちろん日本を含んだ東アジアでは力を発揮するブランドになれるだろう。
全世界とか欲張ってはいけません!
デザインはださいけど、コストパフォーマンスがいいことは間違いない。でも私も1ヶ月利用してzenfone5の全てに満足しているわけではありません。低価格のスマホで全てをまかなえるとは思っていませんが、次回はzenfone5の不満をぶちまけたいと思います(笑)
パグゆきは思った
東南アジアでも2014年10月末にiPhone6が発売される予定だけど、中華ブランドは勝てないのかなー。タイ人は意外にみためを気にするし。